工事担当の旧林です。
初めまして、ブログを書かせて頂く旧林（ふるばやし）と申します。
簡単な自己紹介
・旧林 優太（フルバヤシ ユウタ） 珍しい苗字だと思います。
・生年月日 12月30日
・姫路市の大学を卒業して、一度大きく地元を離れて建築の仕事に就きました。
・自分がやりたい仕事を探して、五年前ようやく弊社にたどり着きした。
・現場管理、現場作業と家に携わる仕事をしています。
先日、糺専務が旅行のブログを上げていたので、私も記憶に新しい北海道旅行について
日本三大がっかり名所 「札幌時計台」を見てきました。
勿論、私は楽しんで来ましたが、札幌とか北海道のイメージが無いね、って言われるとそうかも……ってなりますね。
（夜に撮影した札幌時計台）
その札幌時計台の何が凄いのかというと
洋 風 建 築 の 先 駆 け な ん で す ！
1878年生まれ 御年145歳 って言った方が良いかな？
ホームセンターとかにあるツーバイ材を使うツーバイフォー住宅、それより昔のバルーンフレーム構造で建てられた建築ですね。
北海道開拓時代に、「現地に職人がいない」問題を解決するために、アメリカ西部開拓に使われた建築技法を用いるという
当時としてはかなり大胆な発想だったと思います。
そして何より、現代で一般的になっているツーバイフォー住宅に繋がる画期的な手法であったこと。
145年前の建築物が今、現代高層ビルに囲まれて尚残り続ける姿を見て
新しく建てる事だけが建築ではなく、引き継いでいくことも建築なんだなぁ、と思いました。
これからも、仕事のことやプライベートの事などを書いていこうと思いますので宜しくお願いします。
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